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2011年11月18日 (金)

石垣山一夜城、謎のオブジェ群

しつこくて、相済まぬ。もうこれで終わりにしますから。

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歓喜天のカエル版?なのか?違うの?何?けっこう大きいんですけど。
良い子は見てはなりませぬ。
いや、仏像の歓喜天はいいですよ拝んでも。夫婦和合、子宝の神として信仰される仏教の守護神で、普通は象の頭と人の身体をもっています。

(2011.11.21 加筆)
ご正室様のブログに、この和合カエルとのツーショット(スリーショット)写真が載っていました。オブジェ類はバリ島でお二人で買ってきたとありました。ファームのガーデンや農園に置くのにぴったりと。特にこの和合カエルには一目惚れしたとのことです。

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後方は石垣山一夜城。
というか、ここもかつての城の一部なんですよ。

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こんな感じで畑や花壇や遊歩道には、ウサギさんやカエルさんや鳥さんが跳ねまわります。スキップスキップらんらんらん。

♪口笛は、なっぜ~
なぜ~ 何故~
おしえて 関白殿下のおじいさん~♪
(アスプスの少女ハイジ替え歌?)

これらの動物は(カエルは石像)、たぶん、廃材とか伐採木などを利用してアーティストさん達が作ったものでしょう。これら自体はかわいくて優しくて楽しい物です。展示場所がここでなければ。

歴史好きは皆同意見ですが、どうせならこの素材で、石垣山に集った武将達をイメージするものを作ればナイスだった。

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レストラン & パティスリーブーランジェリー

しつこいですが、↑これらが、↓この場所にあるのです。
4
城から見たファーム(まだ建築中の頃)。
柵のこちらと向こうは、別世界。


繰り返しになりますが、ヨロイヅカのケーキ自体は美味しいです。お料理も、腕のいいシェフを連れてきてらっしゃるそうなので美味しいのでしょう。

ただ、場所とのマリアージュが少々難なのだと思うのですよ、私はね。


せめて、これらのオブジェ群をやめて、ベリーやハーブの変わりに室町期からあるような(品種改良されてても良いので)の草木や野菜を植えて、ジャン・ピエールみないな感じで政宗の兜みたいなお洒落なプチガトー (男の子達意味分かる?) でも作ってくださらないかしらねえ。

戦国期のスイーツ再現なんて企画もいいですよねえ。ヨロイヅカ氏の腕と企画力があれば出来るでしょうにねえ。

ご正室様も美しいのだから、週末は小袖なぞをお召しになって「一夜城戦国ファーム」におられるとかねえ。

あんたの店ならそうすればって?そうね、おっサル通りだわ。


そんなことより私が一番おそれるのは、サル(猿)にファームの畑を荒らされること‥‥ではなくて、現在の人がワンサカ状態にあやかろうと、この調子で、下から山頂へと続く関白道や農道にどんどんファンシーな店や工房が出来てしまい、京都の哲学の道から蹴上への道や、清里や甲斐大泉や、伊豆高原あたりの135号線みたいになってしまうことです。


嗚呼、わらわが富豪だったらのう。行方不明だと思っていたブラジルの伯父さんが莫大な遺産でも残してくれてないだろうか。

そんな伯父さんいないけど・・・。


一夜城ヨロイヅカファームのレポートは一応、おしまいにします。
また一年後ぐらいに、かな。


上の4枚の画像は歴友に拝借いたしました。私は、呆然としてしまってこれらの写真撮れなかった。


コメント欄をもうけております。公開させていただいてはおりませぬが、ご感想なりいただければ嬉しいです。

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