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2012年9月20日 (木)

大河「清盛」の崇徳院と、時代劇のことチョッと

久々に大河「清盛」のことから。ご興味ない方はすっ飛ばしてくだされ。あ、いえ、是非読んでいただけたら嬉しゅうござんんす。

パパ忠盛、悪左府頼長殿、鳥羽院、美福門院様、パパ為義(よかったね~)、義朝殿・・・そして、崇徳院が亡くなってから、なんとな~く興味が薄れてしまいましたが、崇徳院の最後は良かったぁ~。大河であそこまでやるとは思いませんでした coldsweats02。崇徳院役の井浦新さんも、インタビュー(下記)の中で、「大河史上初、あそこまでの表現をやってしまった回」とおっしゃっていたほどですわ。


私、異常に感服してしまいましてね、大河の公式HPをアチコチ見てしまいましたら、ありましたよ。高松放送のHPに。「崇徳上皇の足跡」と、「崇徳院を演じた井浦新さんのインタビュー」が。

なぜ高松放送なのかというと、崇徳院が流され最後をむかえたのが香川の坂出だったからですね。HPの記事は、大河「清盛」の公開セミナー(6月)でのトークショーと、その後のインタビューの模様でした。

トークショーで井浦さんは、土地の方達が驚くほど滅多に入ることができない院の「白峯御陵」への参拝が許され、そこで崇徳院と「男と男の約束」をしたお話をされています。その他にも、セットや時代考証や、井浦さんが崇徳院の足跡を訪ねたり文書を見たりした時のことなどが語られています。


また、インタビューの方は、夜を徹しての崇徳院往生シーンの撮影を終えた直後に行われたそうです。

いままでもしつこく書いておりますが、「清盛」に出演している役者さん達は皆さん(一部の方を除く)大熱演で素晴らしかったですよねえ(←過去形sweat01)。皆さん役柄も良く把握されご本人達になりきってらっしゃいましたが、井浦さんのインタビューからは「なりきる」以上のものが伝わってきました。インタビューに応えているのは、まるで、往生した後の崇徳院ご本人のようでした。

最後のシーンはリハーサルをしなかったそうです!扮装にゆっくり時間をかけながら頭の中で役を詰めていったそうで、その気持ちを一気に表現したのでしょうねえ。

最後のシーンの壮絶さといえば、以前のブログ記事にも書いた我らが土方さんheart01(←heart01は土方さんに対して)が演ずる、悪左府頼長もありますですねえ。頼長殿は「大なりきり」の熱演でこちらも素晴らしかったですが、崇徳院は「本人」でしたよ。


インタビューで崇徳院(井浦さん)はおっしゃいます。
~これまで歴史上、みんな崇徳院の御霊を自分の勝手な都合で引きずり出して、御霊を移動させ、利用してきた・・。安らかに眠る事も出来ず、死んでもなお働かされてきたと思う・・・~(抜粋要約)

~畏れ多いことながらそんな院を自分が演じ、たくさんの方が見てくださることによって、たくさんの人の思いをうけて(院は)安らぎの世界へ行けるはずだと思う。そのきっかけを自分が作りたい。崇徳院、見守ってください・・・~(抜粋要約)


抜粋要約ばかりで恐縮ですが転載はできませぬ。私の要約ではアカンですので、ぜひ是非ご本人の言葉で読まれてみてくだされ。


いや~、インタビューを読んでチョビッと涙が出てしまいましたよ weep。マリコ・ポーロのツボにどっぷりハマってしまいました。井浦さんという方は本当に歴史が好きなんだな、歴史上の人物に大変敬意をはらってらっしゃるのだなと感じました。

最近の現代物のテレビドラマは見ないので井浦さんという方を役者さんとしてはあまり存じ上げないのですが、この方はよく歴史物や和の美術物関係の番組に出られていますよね。ならではの、崇徳院にござんした。


行ってみたくなっちゃったな、讃岐・・・。
坂出といえば児島・坂出ルートの瀬戸大橋。私は飛行機が超苦手ゆえ、土佐にある親しい親戚の家へ行く時は必ずここを通ります。今度途中下車して妄想してみようか・・・。

崇徳院の記事はHPでは数ページに分かれていますが、それぞれは短いのでご興味ある方は読んでみると面白いと思います。「高松放送 清盛」ででますし、「大河清盛」のHPからもすぐいけます。


あ~あ despair、面白かった「薄桜記」ももうすぐ討入りで終わっちゃうし、「剣客商売」が復活しましたがまだ連続ではないですし、「シャーロック」は当分やらないでしょうし、「大河 清盛」の興味も薄れてきた今、テレビっ子なわらわは何を見よう。「水曜どうでしょう」と「水曜どうでしょう classic」しかないわねえ(えっ?bleah)。

そうそう、「薄桜記」を見ていて思ったんですが、土方さん(山本耕史さん)で「鳴門秘帖」なんて、どうでしょう。それから、東くん&奥方様の木村さんで「銭形平次」の平次親分とお静さんは、どうでしょう。


と思っていたら、
来年1月(あっという間さ)、なんと!「アテルイ」がBSプレミアムで始まるんですって!(総合は3月)

「火怨・北の英雄 アテルイ伝」。
原作は、私が大好きな小説「炎立つ」の高橋克彦さんですね。アテルイ(阿弖流為)は、その「炎立つ」の大河ドラマの方でも冒頭に出てきましたよねえ。東北平定のために侵攻する大和朝廷と戦った古代東北のヒーローです。

アテルイ役が、私のイメージは精悍で野太い感じなので、仁先生とはちょっと違うんですが楽しみなりhappy01


ふぅ~。
今、チョイと繁忙期でござんしてね。しかも、お陰さまでこの時期不思議なことに今年一番の出来なんですよ(←これは、読んでくれている他地域の同僚方への報告)。

理由は分かりません。でも、分析レポートを書かねばならぬ。あえて考えれば、今まで私なりに(私なりによ、他の人はもっとかも)緻密に計画をたて、地道に丁寧にお客様に接していた結果かな。といって油断している暇はない。ということは、つまり、今日も、3ヶ月後、半年後、一年後のために、計画を立て、おもてなしをしてゆかねばならぬということでござんすよ。

今日の一瞬の油断が、半年後の死(クビ?撤収?配置替え?)を招くのだ bearing

ゆえに、世の中的には大した職種ではないのですが9月後半はほとんど休みがなく、超過勤務も続いちょります。

私、この夏先祖の地である庄内藩(山形県鶴岡市)でも妄想に浸って・・・というか朦朧としてきたのですが、それも一応書けてはいるのじゃが推敲出来ないでいます。ドラマや美術館のことならチャチャっと書けるのでそれらが先になっちゃう。そのうちに世の中、秋の行事が続々と始まってしまうだよ。10月になったら代休がとれるから少し書けるかな。

まあ、そんにゃこんにゃの近況です。
ほにゃ。

以下関連記事ですが、時代劇や過去の大河のことはチョロチョロ書いておりますので、カテゴリーで探っていただければ嬉しいです。

「大河清盛 面白いね~」
http://maricopolo.cocolog-nifty.com/blog/2012/06/post-8b73.html
「西行、小夜の中山ちょっとだけ」
http://maricopolo.cocolog-nifty.com/blog/2012/03/post-c243.html


cat コメント欄をもうけております。公開させていただいてはおりませぬが、ご感想なりいただければ嬉しいです。

画像は全てマリコ・ポーロが撮影したものです。

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