« 今年は、ぼっち 八王子城 落城忌…かと思ったら(2018) | トップページ | 玉縄主催セミナー 「まだナゾだらけ戦国時代の鎌倉」 »

2018年8月24日 (金)

「太田道灌の軍旗」 埼玉県立歴史と民族の博物館

マリコ・ポーロ


39982832_911471382383757_78074628_2
~もんじろう君が展示の見方のアドバイスをくれる~


その前に。
北条綱成(つなしげ)のパパ伊勢(櫛間)九郎 が、宗瑞の息子、つまり氏綱の腹違いの弟だということはないだろうか…。

「伊勢」という名字をもらうということが不思議でした。また、「北条五代の娘たち」を書いていて、氏綱が本来なら有力他家に嫁がせるであろうところの娘を綱成に与えたことも、ずっと腑に落ちませんでした。


6月に出た『戦国北条家一族事典』黒田基樹著 を読みフト思い付いたことですが、もし綱成が氏綱の甥なら腑に落ちます。最初からの綱成の特別扱いも、浅倉が娘を伊勢九郎殿に嫁がせたことも納得です。なんの根拠もない妄想ですが…


さて、本題。

 

Img_20180824_233232
~展示資料として「翻刻集」
もいただける。~


「道灌びいき」の会でご教授いただいている、太田道灌研究の尾崎孝先生のブログで、開催中の企画展「古文書大公開!みる・よむ・しらべる埼玉」にて
道灌の軍旗 が公開されていることを知りました。

道灌の軍旗とは、日輪と鏑矢のアレです。


軍旗の中央あたりの数か所に、血が付いていました。
テンテンテン…

この軍旗のことは、「太田家譜」にあるそうで、現在は太田資正子孫ゆかりの大阪「専宗寺」が持っているそうです。

写真は撮れませんが、尾崎先生のブログ「道灌紀行は限りなく」に写真や詳しいことが書かれています。→http://blog.doukan.jp/article/184203921.html


展示の文書類も盛りだくさんでした!

尊氏様・直義さん・師直殿、関東公方・古河公方、関東管領上杉、太田、長尾景仲、小田原北条(氏照や氏邦や氏房達もたっくさん!)。一日中いられます!

近世文書もありましたが鎌倉と戦国だけにドップリと浸り、氏邦の朱印をペッタンして帰りました。


展示のカテゴリー分けもわかり易く、説明も面白く、超々々オススメ!9月2日まで。


「講演 「太田道灌と豊島一族」at 日比谷図書文化館」
http://maricopolo.cocolog-nifty.com/blog/2013/05/post-ec38.html
「太田道灌vs豊島一族の「江古田原古戦場」」
http://maricopolo.cocolog-nifty.com/blog/2013/09/vs-c7d7.html
「道灌伝説の「山吹の里」を歩く」
http://maricopolo.cocolog-nifty.com/blog/2015/04/post-f2fa.html
「「岩槻城」 道灌の会で実地見聞?」
http://maricopolo.cocolog-nifty.com/blog/2015/11/post-2769.html
「豊島氏の「練馬城」を歩く」
http://maricopolo.cocolog-nifty.com/blog/2016/04/post-33ee.html
「非公開 「英勝院」の御廟内部~鎌倉」
http://maricopolo.cocolog-nifty.com/blog/2017/10/post-5d11.html


萩真尼 こと マリコ・ポーロ

🐱 画像は全てマリコ・ポーロが撮影しました。コメント欄をもうけております。公開させていただいてはおりませぬが、ご感想なりいただければ嬉しいです。

にほんブログ村 歴史ブログへ

|

« 今年は、ぼっち 八王子城 落城忌…かと思ったら(2018) | トップページ | 玉縄主催セミナー 「まだナゾだらけ戦国時代の鎌倉」 »

09.本・企画展・講演会・イベントなど」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 「太田道灌の軍旗」 埼玉県立歴史と民族の博物館:

« 今年は、ぼっち 八王子城 落城忌…かと思ったら(2018) | トップページ | 玉縄主催セミナー 「まだナゾだらけ戦国時代の鎌倉」 »