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2020年4月 4日 (土)

大河「太平記」の再放送が始まりますね!(2020.4)

マリコ・ポーロ


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「新田浪漫」北嶋屋さん。新田義貞ゆかりの新田神社のある武蔵新田駅前商店街のオシャレな酒屋さんです。店内の中央に鎮座ましますのは、お酒のスチール樽。いくつかのお酒が量り売りで、ボトルが選べ、ラベルも自分で描けます(私はお店の方に描いてもらいました)。


さて、
BS3「大河ドラマアンコール」。昨年度の「葵三代」に続いて「太平記」が4月5日(日)から始まりますね!

先日の「英雄たちの選択」は、その前ノリなのかどうかは分かりませんが、新田義貞でした。呉座氏・高橋源一郎氏・島田久仁彦氏のご機嫌な(?)トークがとっても興味深かった…というより、とっても面白かったです!


「太平記」は、あまたの大河ドラマの中でマリコ・ポーロの ベスト1です。それもダントツで。

原作は学生時代の夏休みに読んで一時は夢中になったのですが、大河ドラマで最初にリアルタイムで観た時は、もーねー、尊氏さまの優柔不断さについて行けなくて、途中で離脱しました。

それから十数年、歴史の見方が少し変わった頃、レンタルビデオで借りて観てみたら…思いっきりハマりましたよぉ。オンデマンドや、好きな回をまたレンタルしたりして何度も観ました。


当ブログにも、大河ドラマの「太平記」や鎌倉の縁の地のことを感情的(?)感傷的(?)に何度も書いたりしてきました。一時は、小田原北条見聞録をやめて、鎌倉炎上見聞録に変えようかと思ったほど。

やっとクールダウンしたのに、なんとまたBSで始まることに!あの濃ゆ~いドラマをまた最初から観るのか…。嬉しいような、脳内がまた太平記一色になるのが困るような…。


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~鶴岡八幡宮「歴史画集」新田義貞が稲村ケ崎に太刀を奉ずる図~


大河「太平記」は、ストーリーや脚本はもちろんのこと、役者さん達がまた全員が素晴らしかったですよねえ。

尊氏さまは、マリコ・ポーロが是非にも北条氏照を演じていただきたいと思っていた真田広之さん。弟くんの直義が、氏政さまより遥かに良かった(私感)高嶋政伸さん。「弟を殺してしまったーーーーっ」。あのシーンは忘れられません。

家と一族を守るためにグッと我慢のパパ貞氏。素敵でした。緒形拳さん、それまでとはチョット違う役柄でしたね。


後醍醐天皇の片岡孝夫(仁左衛門)さんは私が大好きなツートップの役者さんなので(もう一人は言わない)、なんの文句もありようがありません。格調高く、また、孝夫さんは元々ドラマや歌舞伎でも悪役としても華があるので、したたかな後醍醐天皇がピッタリでした。

醍醐寺のお庭で尊氏くんが初めて御上をお見上げ申し上げた時の衝撃。二人が美しかったですぅ~~(←何度も同じことを書いて恐縮)。あの一瞬が、その後の尊氏さまをず~っと引きずっていましたよねえ(ドラマでのこと)。


鶴太郎さんの北条高時も、勝野さんの赤橋殿も、フランキー堺さんの長崎殿も良かったですよね~。東勝寺での最後のシーン。繰り返して観ました。後藤久美子さんの北畠顕家くん。最初に配役を知った時は謎?謎?謎?でしたが、良かったわ~。近藤正臣さんの、パパ親房殿は言うに及ばず!

佐々木道誉は陣内孝則さんでしたね。尊氏さまについたり離れたり。でも結局は尊氏さまラブ❤でね(ドラマの話)。隠岐の島に御上が降り立つ時に、御上がフッと道誉の肩に触れるシーン。故意か偶然か。陣内さんの表情が良かったです。


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~「義貞の旗」阿部龍太郎。「積読 つんどく」状態になっていたが、家にいる時間が長くなったためまた読み始めた。~


新田義貞は、始まってすぐに役者さんが変わりましたね。ショーケンも良かったかもしれませんが、根津甚八さん良かったです。正成の、どうしても尊氏さまには勝てない劣等感や暗さが伝わってきました。

そして、なによりも、武田鉄矢さんの楠正成!!
武田鉄矢さんはあまり…ごにょですが、正成は良かった。すっごく良かった。


う~む、限がないですな。書いていると興奮しちゃって、良かった~の連呼でなんの感想にもなっていませんが、とにかく大河「太平記」は、「物語好き」にとっては、良かったと思います。

鬼籍に入った役者さんも多いですが、もう観ることが出来ない名演が観られるのも楽しみです。


「麒麟がくる」の収録もお休みになりましたね。再来年の大河が「後」北条ではなく「前」北条と決まってから大河ドラマへの興味が一気に薄れ、実は「麒麟がくる」も観ていなかったのですが、「太平記」となると楽しみです。


呑気な話ですみません。

しかし、「麒麟がくる」に限らず、暫くの間はドラマの収録が難しいでしょうねえ。となると、昔の名作ドラマの再放送が増えることと思います。また、スタジオに大勢集まってギャアギャアギャアギャア わめきまくるバラエティ番組も減るでしょうねえ。


どれだけ気を付けてもどうにもならないかもしれませんし、私も楽しくブログを書いているようですが、毎日どうしようもなく欝々としております。皆様、どうぞくれぐれも気を付けて日々をお過ごしくださいませ。

よろしくば ↓
「新田義貞の鎌倉滅亡の日を歩く」
「「太平記~父と子①」大河ドラマアンコール」

「なぜ小田原北条は大河にならないのか?」


萩真尼 こと マリコ・ポーロ

画像は全てマリコ・ポーロが撮影しました。コメント欄をもうけております。公開させていただいてはおりませぬが、ご感想なりいただければ嬉しいです。

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